<ECLIPSE>

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埋葬




― 私は人間の悪意というものを知った


  
  うまく忘れよ



  
  ただ、痛みのために目をつむり
  埋葬さる欠片に 花を手向けよう

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| 未分類 | 23:43 | トラックバック:0コメント:2













空の空なる哉

  Vanity of vanities; all is vanity ― The Old Testament, "Ecclesiates"




















| 未分類 | 14:58 | トラックバック:0コメント:0
丁寧に生きたいと思う



食べること 歩くこと 眠ること

踊ること 泣くこと 息をすること

歌うこと 笑うこと 愛すること



丁寧に、生きたいと思う。









| 未分類 | 00:57 | トラックバック:0コメント:2
I Love Nancy - Fly to Beijing !
「と、そういうふうに考えてみたら、なんだかすごく楽しくなったんです。」

「そうですか、楽しくですか・・・」

「はい、つまり人間は苦痛を・・・悲劇や何かといったマイナスに映るものをなるべく避けようとして、自分に不幸がふりかかったりするとまるでこの世の終わりみたいに思うわけですが、それはちょっと違うんじゃないかな、と。」

「ほう、違うというと・・・」

「私はずっと感情の起伏が激しいと友人に言われ続けてきて、自分でもそう思っていたんです。今でもそれは変わらないと思います。特に難しいことに頭を突っ込んで考え込んでしまったり、醜いものやあさましいものを見たりすると暗くなりがちです。あと、面倒くさいことをやらなきゃいけないときとか。」

「そうですね、共感します」

「でも、日常生活のことで不機嫌になるのと、考えこんで深刻になるのとは全く異なることではないかと思いました。これにはゲーテの影響が大きいですが 笑、生活を無視した哲学とか、哲学を無視した生活とか、ひとりの人間にとってそもそもそんなことは成り立たないと思います。というか人生に起こる様々なアクシデントや細々したことや、関係のある人々は私という存在に直結しているんです。私は実際、そういう世界に生きていて、望めば環境は変えられますが、関わりの中で生きているということは変わりません。それに・・・」

「それに?」

「私の哲学や思想は、それを原材料としているように、つまり人間を扱っているという意味ですが― 不思議とそれは何者にも干渉を受けませんし傷も付かず、その中心はまるで穏やかなのです。私はそこで葛藤を続けていますが、日常の生活については悩んでいるだけで、物事の表面の条件とか成り行きとか損得とかはどつまるところどうでもよくて、実際はその奥深いところで魂に問いかけているのです。私にとって本当に大切なのはその部分でしかありません。」

「・・・」

「まだうまく説明できませんが 笑」

「いえいえ、続けてください、もっと聞きたいですね。それで、上機嫌でいることが重要だと?」

「はい。不機嫌というのは結局、私のこころの底で起こる魂のやりとりには関係がなくて、わがままや利己心や、そんなところから生まれているものだと分かったんです。そういう細々したことで友人たちと行き違ったりすることは― 特に親しい間柄では割と良くあることですが、そんなことは問題になりません。それにちょっとした言葉の行き違いや体調、天候、置かれている状況などのせいでいらいらすることは誰にだってあります。もちろんいらいらして怒りを噴出させたっていいと思います 笑。問題はマイナスの感情とかそれを持っていることではなくて、不機嫌な状態。または不機嫌に見える状態です。」

「なるほど、それで、不機嫌な状態をどうにかする方法が?」

「笑顔です。笑ってる人間に対して攻撃する人はそれこそ本当に弱い人間だと思います。そういう人たちに対しては、なかなか治らない不機嫌を暖かく見守ってあげるのもひとつのテではないでしょうか?別に何もないんだけど、なんとなくあの人はいつも楽しそう、みたいな感じがいいんじゃないかと。女の子は特に笑ってたほうがかわいいですし、男性もその方が魅力的です。しかも最近笑っていると自然にこころも笑ってくることを発見しました。」

「それは良い発見でしたね」

「はい。それで、なんだか気持ちが穏やかになったので、素直になれそうな気がして。いろんな人に気持ちを伝えたくなりました。」

「それで、皆さんと素敵な交流を・・・?」

「はい、楽しいです。でもひとり伝えそびれているんです。」

「というと?」

「最近会ってないんですが、大切な友人です。彼は写真を撮るのがすごくうまくて、他の人のを見たりしてみても、やっぱり違うなあと思います。素人でどこが違うかって聞かれても難しいですけど 笑。特に今日のやつ、すごく素敵なんです。」

「それでは、ちゃんと伝えてみてはどうですか?」




・・・・・・
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PROFILE

☆
☆Author: 久美子
生まれ変わるなら、星か鳥になりたいと思う。
地上に「愛」が存在するならば、すべてを愛し、すべてに愛されたい。
命の灯をともして、日食の闇に、うごめく。



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