<ECLIPSE>

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大丈夫

涙誘う音色も 柔らかな感触も
満たされた空気も 歯を食いしばる夜も

すべて そのすべてが 明日へと繋がっているから


過去は取り戻せない 未来を知ることも不可能
できるのは 今日という日を精一杯生きることだけ

それは具体的に わたしたちに迫る
お前は、どこに行きたいのか お前は、なにがしたいのか
お前は、一体なにでありたいのか

ひとはほんの ほんとうにちいさなことで
怒ったり 笑ったり 泣いたり 喜んだり 悲しんだり
いつも同じところにはいられない

耐えられないような孤独が襲う 身を縮めて寒さに凍える
強すぎる日差しに焼き殺されそうになり ひと時も休まらない

暖かい家も オアシスも 木陰もない 陽だまりもない

そして それは私だけの痛みではない


漂泊者 もしそれが定めならば 私はわたしを超えるだろう
ひとりでいればこそ 超えることができるだろう

そして濁りのない瞳で語りかける


前へ 前へ           前へ    前へ!

飛びこえる


世界が誰のものであってもかまわない
それを美しいと思えるのなら






















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| 未分類 | 02:15 | トラックバック:0コメント:0
そこに嘘は一切ないから―

そういえるところを、美しい花々で飾ろう
















| 未分類 | 23:35 | トラックバック:0コメント:0
例えば何も感じなくなってさ、動じなくなって、驚くこともなくなって、とっくのとっくにそんなこと経験したって、物知り顔して、張り付いたような笑顔に慣れて、そういうことが大人になることだとかいい人間になることだと思っていたら、それはきっと違う。

何かを感じてしまうのが痛いから、感覚を閉じようとして、世の中のことすべてくだらない、別に何も新しくない、面白いことなんてない、戻ったときが怖いから今の幸せを感じまいとする

なんて・・・

いつも穏やかに微笑んでいようと、そういう人間になりたいと思うのならば近道しようとしないで。楽しいときに笑っていられるのは、とても自然なこと。悲しいときに涙が出てくるのも、とても自然なこと。今、感じているその瞬間。その鋭い痛み、甘い喜び、はにかむような甘さ、歯を喰いしばる悔しさ、そういうものを恐れずにじっと感じてみて。

あなたが感じるのは、にんげんの痛み、にんげんの喜び、にんげんの悲しみ、にんげんの幸せ。無理に分析しようとしなくていい。そのまま、そのまま浸透させてみるの。

そうすると、浄化されていくから



















| 未分類 | 00:58 | トラックバック:0コメント:1
限界
「もうダメだ」「もうやりたくない」「もうこれ以上できない」

そう思ったとき、どうするか。

強さや輝きのエッセンスはいつも、限界だと感じるところから、

あともうほんの少し頑張るか、頑張らないか。

そういうところにある。













| 未分類 | 00:49 | トラックバック:0コメント:0
迷ってる暇はないから

今の自分に解説をつけることは止めて

「人生はつねに正しい」というその言葉を信じようと思う。












| 未分類 | 22:08 | トラックバック:0コメント:2
髪に白い大輪の花を挿して
長いスカートを揺らして
誰よりもうまく踊る

このただひとつの舞台で
どんな曲にも合わせて
踊りつづける

娼婦でも踊り子でもない



私は娼婦でも踊り子でもない





















| 未分類 | 15:43 | トラックバック:0コメント:0
惜しまない
目と耳と口と鼻と手と
ヘソ 睫毛 足の爪 二の腕 太もも
土踏まず 背中 足 かみ
脳みそ 肺 胃 歯 など

わたしのからだというもの
わたしと共にある細胞のすべて
それは世界と闘いながら
次第に美しく溶け込んでゆく

生きているかぎり
動いているすべてのもの
まったく意識の届かないところさえ
わたしというもの

それを最大限に使っていくこと

あるものは磨耗し、消耗し、衰えるだろう
次第に使い物にならなくなり
切り捨ててしまいたいと思うようになるだろう
思い通りに動かすことができずに
何かを奪うこともできず
誰かに与えることもできずに
世界を抱きしめることもできず

わたしはいつか私でなくなる
磨り減って世界に溶け込んでいく



・・・

その過程で
不用意に、無意識に、終わって気が付くことのないように
積極的に使い古す こねくりまわしてゆく
保存よりも成熟を 潔白よりも経験を 失敗よりも可能性を
それこそが、生きるということだから
















| 未分類 | 00:25 | トラックバック:0コメント:0
回想
思えばぐっと引き伸ばされた時間を這うようにして進んできた
でも、今でもどうしたらいいか実は全然わからないよ
答えはいつもそこにあった 私はそれを知ってた
逃げ道をつくらなくなってからは、強くなることしか考えなかった
今日一日をせいいっぱい走ること 常にindependentであること
二番手の位置から、また次のステップの二番手を狙うこと

弱さってなんだ?人に頼るってなんだ?甘えるってなんだ?
命のスパンは長すぎるから、目の前のことがどうでもよくなった
愛だの恋だの面倒で 妙に落ち着いてしまった自分が嫌だった
夭折することもできず、かといって長く生きる覚悟もなく
人間として生まれた意味ばかり問い続ける毎日

どこにいたって、どこに行ったってそれなりに楽しめる
深いところで「虚しい」と察するものにもそれなりに手を出すし
バランスをとろうと手を左右に伸ばしてみたりする
笑顔を忘れたわけじゃないし、体もいたって健康だし
自由とか、喜びとかをあきらめたわけじゃない


― 

でも、私は何かを大切にするということを忘れた
過去を振り返ることを忘れた
根拠のない自信を持つことを忘れた
自分を愛することも 何かを好きだということも
素直に語ることも 弱さを認めることも

Do the right thing
Do the beautiful thing

時々、私は自分がトランスペアレントになるのを感じた
この中心にあるものを信念と呼ぶべきか、ただの意地なのか
理由もなく焦る日々 永遠に抜け出せない
蝕まれた太陽が私を侵し続ける
凍えた羽が無残に折れる

いろいろなものを感じすぎる
それをまだ味わいつくせないで あらゆるものは生のまま
私に突き刺さるので その眩暈に耐えられない自分が悔しい
何かに夢中になることも 盲目的になることもできない
空を見上げることしか私にはできなかった






















| 未分類 | 00:49 | トラックバック:0コメント:0
今夜
不条理なこと、どうしようもないこと、あきらめたくなること、消えてしまいたくなること、そういうことが溢れるこの世界で、せめて安らかな場所をあなたが得ていますように。弱さを認められる場所、どこか暖かいところ、自分を開放できるところ。嘘をつく必要のないところ、演じる必要のないところ、自分を追い詰めなくていいところ。あまりにも人間らしくいられるところ。


・・・

私は、今日一日が終わって、あなたが眠りにつくときのことを思うよ。どうかひとりでむせび泣く事がありませんように、不安でいっぱいのまま悩むことがありませんように、今日への満足と明日への希望がありますように。最期だけでなく、今夜安らかな眠りにつけますように。安息―世界に祝福されますように。

・・・


とりあえず暖かい気持ちになって眠るんだ。
それぞれの夜が、冷たくないよう祈りながら。


























| 未分類 | 15:05 | トラックバック:0コメント:0
そばにあるものを「抱きしめる」ということをしていないから、きっと世界もうまく抱きしめられないんだろう。


最近、何かをしっかりと、抱きしめましたか?

最近、何かに身をゆだねて、抱きしめられましたか?

最近、何かといのちを、分け合いましたか?





抱きしめあう、という主体も客体もない行為。それは具体的でありながら、具体的であるからこそ、愛なのかもしれない。

人間のいのちは、なにによって満たされるんだろう?

















| 未分類 | 00:29 | トラックバック:0コメント:0
誰よりも君を愛す
自分を必要とするひとが、一体どのくらいいるだろうか。そういう人のことを考えてみる。例えば「ペットを飼うのは実に贅沢な行為」だと―それはまさにその通りだと思う。経済的にも、精神的にも、きっと贅沢な行為なのだ。「ただいま」というまでもなく、駆けてきて擦り寄ってきてくれる小さな愛らしいもの。それはあまりにも柔らかく、暖かく、気持ちのいいもの。「愛す」という言葉が胸をかすめる。

I love you ...

何かを大切にすることは、とても難しい。少なくとも私にとってはとても難しいことなので、生き物を飼うことはできないな、と思う。せいぜいそこらへんに咲いている花とか、窓の外でざわめく緑とか、そういうものを愛でることしかできない。私だけを信頼しきって、頼ってくるもの。きっと私がなくては生きられないもの。そしていつか、逆にそれなしでは生きられなくなってしまうようなもの。正直、そういうものを持つのが怖いだけだ。

本来ならば、「怖い」という言葉を使わずに「嫌いな」と記すところを、私はあえて「怖い」と書こう。

そういうものを理解できなくなった自分を、どうしていいかわからないから。














| 未分類 | 23:42 | トラックバック:0コメント:4
LIBERTAS
お金とか、愛とか、
人生の七割はそれで終わる。

最近、「自由」であることについて、よく考える。







「私とお金、どっちが大事なの?!」


「どっちも大事だよ」












・・・












| 未分類 | 23:03 | トラックバック:0コメント:0



血と、木と、水と、肉。 つち、あめ、ひかり、おと。

人間、武器、椅子、靴。 つめ、あし、かみのけ、め。


どれもみんな同じものでできている。

だから恐れることはない。

隠れる必要はない。

どこかに登る必要もない。


壊す、つくる、回す、こねる。 走る、しゃがむ、跳ねる、止まる。

叩く、なめる、愛する、憎む。 撫でる、うめく、泣く、怒る。


世界のオウトツは心地よく不揃い。

透けて見える向こう側に咲く内気な白い花。

世界は、純白だ。

汚れているものは、何ひとつない。





















この花の白さ!

| 未分類 | 00:11 | トラックバック:0コメント:0
なみのよる
すべてをわらう覚悟はできているのに
すべてをわらうことができない

何かがとめどなく、私の体から流れ出してゆく
形にならない揺らぎたちが、痛みとともに過ぎ去ってゆく

痛い、と鋭く叫んでも

話相手もいないこの場所で
ただ響き渡る声に耳を澄ましてきたのに
私の発する波動があまりにも醜いので
愕然として頭を垂れる

あまりにも無力!
あまりにも無力!

この手の意味のなさに、悔しくて歯軋りする


美しいものがつくれないのなら
いっそのこと死んだほうがいい
おおよそ平凡なこの思考回路に辟易する



この手の意味のなさに・・・

・・・すべてを、切り落としてしまいたくなる。














| 未分類 | 02:15 | トラックバック:0コメント:0

「賭けをしてるの。私がこの庭にいるときに彼が尋ねて来たら、今度こそ愛そうって決めてるの。」

―『紅の豚』









「愛そうって決めてるの。」



















| 未分類 | 01:04 | トラックバック:0コメント:0
春は名のみの
大好きな炭酸の缶がなかったから、代わりにキンキンに冷えたトマトジュースを一気飲み。けっこうよかったから、これからはトマトジュースを補欠にしようと思う。


子ども心を忘れないひとというのは、実際に子どもっぽい人では決してなくて、確実に大人になってしまったことを認識しながらも、子ども心を忘れないでいるひとのことだ。子ども心とは何か―? 一言でいえば、それは「驚く」力ではないかと思う。

何ごとにも驚かなくなるというのは、肝が据わることであり、世の中をそこそこ知ったということであり、大人になることである。つまり予測できる範囲に世界があるということ。俗に言う不測の事態に際して、落ち着いて対処できるひとやずっしり構えている人間は、よほどののろまか鈍い人でなければ、やはり物事を知っているひと。

それとはちょっと違うところに、子ども心というのがある。

つまり、「驚き」には二種類あって、動揺をともなうものと、感動をともなうもの。驚かないひとが克服したのは前者であり、子どもの心を失わないひとが帯びているのは後者である。

何気ない日常の風景に、溶け込んでいるたくさんの不思議。ひとつひとつの命に垣間見える、新鮮な色彩。そういうものに驚く。いちいち驚く。そういう一種馬鹿げたことを、ずっと続けていきたいと思う。そして驚きを感じるときにはぜひ、動揺ではなくどちらかといえば感動で満たされたいとおもう。


どちらも結局は、揺れることに変わりはないのだけれど。
















| 未分類 | 00:50 | トラックバック:0コメント:0
だんだん、うまい休み方がわからなくなる―










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PROFILE

☆
☆Author: 久美子
生まれ変わるなら、星か鳥になりたいと思う。
地上に「愛」が存在するならば、すべてを愛し、すべてに愛されたい。
命の灯をともして、日食の闇に、うごめく。



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