<ECLIPSE>

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「こころがかたくなったんだ。」

自分で言った言葉に思いがけず注意を引かれる。
乾いたアコースティックギターのストローク。

修士論文。創作活動。

「なぜそんなに自分を制限しているのか。」

先生が言った言葉に思いがけず涙を誘われる。
乾いたアコースティックギターのすとろーく。



人と同じであろうとすることと違ってあろうとすることはほとんどおんなじことだ。

いつも叫び出しそうになる。
浮かんだそばから消えていくイメージたち。

「詩は自由だ。」

ポエティックユートピア
ナラティヴユートピア

アウシュヴィッツの後で。


私は私が無知であることを恐れてはいないが私が無知であるということを暴露されることを恐れている。そして同時に私が私をもはや無知ではないと思い込む日が来ることを恐れている。

「乗り越えなければならない。」

胸にナイフを突き刺して。
紙風船のようにくしゃくしゃと飛んでいきたい。

監視塔の頂上には誰もいない。
私はただ一歩、いっぽを踏み出せばいい。





「じゃあ、このへんでブレイクしちゃう?」

ああ、偉大なる母よ。



























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| 未分類 | 01:08 | トラックバック:0コメント:0
Twilight
絨毯の上の虹を渡って
大地の向こう側へ

美しい音楽と
爽やかな風と
まばゆい光の泡たち

どんなに貶められても
どんなに歪められても

どんなに醜いこころにさそわれ
どんなに低俗な嘘に傷ついても

闇は私を殺しはしない
それは私を優しく包み
本当の正体をそっと教えてくれる

世界の秘密


何も信じられなくなっても

私には見える
私を導いていく光が

私に与えられた明日が
希望という名のもとに産まれつつ
近づいてくるのが


大丈夫

私はわたしの中心にいる







新たな対話の準備を。
























































| 未分類 | 09:49 | トラックバック:0コメント:0
『大きな木』 Giving Tree

「むかし りんごの 木があって・・・ かわいい ちびっこと なかよし」



大きな木はちびっこの彼の成長に合わせてできるかぎりのものを与え続ける。りんご、木陰、家をつくるための枝葉・・・ついにはただの切り株になってまで、大きな木は年老いて疲れきったちびっこに安息の場所を与える。

「木は、それでうれしかった。」



限りなく与えること、その惜しみない愛のあり方を描いた絵本。だと解説からもずっと思っていた。けれど本当に、与えることの素晴らしさを説いた本だっただろうか?

むしろそれは、受け取ることの難しさ、受け取ることで示しうる愛を描いていたのではなかったか。時に、与えられたものを素直に受け取るのは惜しみなく与えることよりも難しい。自らが差し出しているものを受け取ってもらえないことは、自分が欲しがっているものを与えてもらえないことよりもつらい。と私は思う。ちびっこはいつもおおきな木のもとへやってきては必要をうち明け、木は自らの与えられるものを与える。

「木は、それでうれしかった。」



なぜ、木はうれしかったのか?ちびっこの役に立てたからだろうか。そして与える喜びを生きる喜びとしてかみしめることができたからだろうか。それとも自己犠牲の精神に酔いしれていたからだろうか。否、それは与えたものが受け入れられたから、ではなかったか。

与えればいつでも受け入れられるわけではない。そして限りなく与えることが常に高潔であるとは限らない。世の中には相手が欲しがっていないものを与えたがって相手を困らせてしまい、受け取ってもらえない悲しみにくれる人がたくさんいる。そして与えられたものをうまく受け取ることができなくて、もやもやしてしまう人がたくさんいる。


一体なにを与えられているのか。そして何を受け取ることができるのか。また、「どうやって」。




― dialogue




























































| 未分類 | 09:04 | トラックバック:0コメント:0
「どれを買っても同じだ。」そう思いながら買い物をする自分に嫌気がさしてドラッグストアを出た。まだ夏が来るどころか、相変わらず日中雨のことすら多いのにもう日焼け止めが安売りされている。SPF20,30,40...子供用、敏感肌用、顔用、体用... "buy1getonefree" ボトルに施されたデザインと、裏面の似たり寄ったりの説明文に僅かな効果の違いを期待しながらも私の頭には常に「どれを買っても同じだ。」というプラカードが立っている。それはプロパガンダに触発されたもうひとつのプロパガンダ。ドラッグストアのドラッグに冒された彼にすれ違い様に空想のプラカードを掲げてみる。にっこり。この国の男はドアに関しては皆紳士だ。

友達が例の "buy1getonefree" ならぬ "buy2get1gree" で買ったモレスキンのスクエアブックをくれた。常時日本ではCampusのブルーB5使用の私にとって初めてのモレスキン。インクの染み具合がいい。角の丸さがいい。「スタイル」。スタイル?私のスタイル?ヘミングウェイのスタイル?ブルトンのスタイル?図書館で借りたたいそう重厚な本を、リュックに入れず小脇に抱えて持ち運ぶ友人がいる。「勉強してるって感じで頭がよさそうに見えるから。」―スタイル?

ノルウェイの未来予測研究所の教授が、将来は創造性と独創性が何より重視されるビジネス及び教育が展開されるだろうと言っていた。他には無い何か。まったく新しいものをつくること。






「まったく新しいもの」?






私たちが語れる「まったく新しいもの」は手垢の付いた未来だ。「どれも同じ」未来だ。もはや未来の物語を消費する時代がやって来る。かく言う私も、そして何も書かれていないプラカードの可能性を信じている。
























































| 未分類 | 10:00 | トラックバック:0コメント:0
世界には、簡単に越えられない線がある。
それは こころ と こころ の間に。
それは もの と もの との間に。

改めて自らに問う。

私はわたしの愛するものを守れるか。

私はわたしたちを分かつ線を動かすことができるか。



いや、本当に問わなければならないのはもはや

できるかできないかではない。



「どうやって」

問うべきはその方法だ。





できるかできないかを問う時季は終わった。

何かがやってくるのを待つ時季は終わった。













私はわたしの人生を生きられるほどに

十分な歳をとった。





















































| 未分類 | 09:53 | トラックバック:0コメント:0
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PROFILE

☆
☆Author: 久美子
生まれ変わるなら、星か鳥になりたいと思う。
地上に「愛」が存在するならば、すべてを愛し、すべてに愛されたい。
命の灯をともして、日食の闇に、うごめく。



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