<ECLIPSE>

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末永く見守ってくださっている数少ない読者のみなさま。
いつもありがとうございます。

この度新しく別のブログにて旅日記を作りました。
よかったらこちらも見てみてください。

これからもよろしくお願いします。




旅日記 DETOUR AHEAD http://kumyuk.blog79.fc2.com/












kumiko



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| 未分類 | 03:36 | トラックバック:0コメント:0
何もないなんて言ってしまったら本当に何もなくなってしまいそうで、私は握りしめた手のひらをほどくことができないまま、いつも少し体を緊張させて。「いつか」という言葉に光を重ねた。私を縛りつけていた厄介な思想とやらは、もうどこかへ行っただろうか。

湯気。お湯が沸き立つポットから立ちのぼる湯気。私は湯気みたいな肌触りを探して、冷たい壁に自分を押し付けていた頃を思い出す。まだ、ひとりなんだろうか。

一日に何杯ものミルクティーを飲みながら私は考える。私を冷たくするもの、そして暖めるものとは何だろう。いつも何かになり損ねている。時々自分がどんな人間なのかわからなくなる。帰る場所はあるか。意味なんて探さなくてもべったりと貼り付いているものなのに。

どこへ続いているんだろう、この永いながい回り道。































| 未分類 | 21:31 | トラックバック:0コメント:0
人生は絶妙なバランスの上になりたっている。ほとんど奇跡に近いくらいに。いや、もしかしたら私が、崩れそうな足元に気をとられながら必死でバランスを保とうとしているピエロなのかもしれない。


「人生が初めから苦しいものだと分かっていれば、更なる痛みの出現に驚くこともないだろう」


私たちがどうしても越えることのできない理解不可能性。人への関心の薄さに、私は自分の人間としての性質を疑っていた。私は悲しかった。私は自分の価値観を通してしか物事を見られないという事実が。それはほとんど暴力に近い。私はわたし以外のものになろうとして、結局は私を確立しようとしていたのかもしれない。


「人はつねに愛するものを語りそこなう」


人の死さえリアリティを持たなくなった時代に、どうやって私たちはリアルを保つことができるだろう。


すべてのことは、それが歴史になる前に書かれなければならない。


私は停滞している。強い追い風に吹かれながら。






















































| 未分類 | 06:10 | トラックバック:0コメント:0
手紙
書く、ということがどれだけ大切だったかを思い出す。私は今日母に手紙を書いた。日常的に出す便りではなくて、特別な手紙。毎日なんとなく埋もれていってしまう言葉を、ちゃんと伝えるために。口で伝えるには少し恥ずかしいことや、照れてしまうこと。でも手紙なら書ける。忘れないうちに伝えてしまおう。誕生日や、母の日や、結婚式なんかまで待つよりも。

私たちはためらう。本当はすごく大切なことを伝えられずに。こころと口はいつも少しずれていて、どんなに心で叫んでいても沈黙を無理矢理自分に押し付けたりして。大切だからこそ、言えないときもある。

けれど心がそう叫んでいるのなら、私はそれをなんとかかたちにしたいと思う。それをまっすぐに届けたいと思う。それで手紙を書いてみる。私の書いた文字が何かを伝えてくれるように祈りながら。私の手で書いた住所に、私の手で書いた私の名前が届きますように。

(なぜか分からない、でも私がとても重く感じたのは宛名ではなく手紙の裏面、その隅っこに小さく書かれた自分の名前だった)




































| 未分類 | 08:30 | トラックバック:0コメント:0
世界のどこかに大切なひとがいて
すぐ近くに大切なものがたくさんある

私たちはいつまでも愛とは何かを知ることはできない
けれど今この瞬間に 誰かを 何かを 愛することはできる

胸が痛くなるほど愛おしい


私はきっと そのために死ぬことができるだろう

私はきっと そのために生きることができるだろう



















生まれてきて 

よかった























































| 未分類 | 10:11 | トラックバック:0コメント:0
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PROFILE

☆
☆Author: 久美子
生まれ変わるなら、星か鳥になりたいと思う。
地上に「愛」が存在するならば、すべてを愛し、すべてに愛されたい。
命の灯をともして、日食の闇に、うごめく。



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