<ECLIPSE>

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手紙
書く、ということがどれだけ大切だったかを思い出す。私は今日母に手紙を書いた。日常的に出す便りではなくて、特別な手紙。毎日なんとなく埋もれていってしまう言葉を、ちゃんと伝えるために。口で伝えるには少し恥ずかしいことや、照れてしまうこと。でも手紙なら書ける。忘れないうちに伝えてしまおう。誕生日や、母の日や、結婚式なんかまで待つよりも。

私たちはためらう。本当はすごく大切なことを伝えられずに。こころと口はいつも少しずれていて、どんなに心で叫んでいても沈黙を無理矢理自分に押し付けたりして。大切だからこそ、言えないときもある。

けれど心がそう叫んでいるのなら、私はそれをなんとかかたちにしたいと思う。それをまっすぐに届けたいと思う。それで手紙を書いてみる。私の書いた文字が何かを伝えてくれるように祈りながら。私の手で書いた住所に、私の手で書いた私の名前が届きますように。

(なぜか分からない、でも私がとても重く感じたのは宛名ではなく手紙の裏面、その隅っこに小さく書かれた自分の名前だった)




































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☆
☆Author: 久美子
生まれ変わるなら、星か鳥になりたいと思う。
地上に「愛」が存在するならば、すべてを愛し、すべてに愛されたい。
命の灯をともして、日食の闇に、うごめく。



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