<ECLIPSE>

タイトルなし | main | タイトルなし
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | --:-- |
異郷
「椰子の実」をひさしぶりに聴いた。小さいころは、5時になるとこのメロディーを道しるべに家に帰ったものだ。こどもは家へ帰る。寄せては返す波のように、遠くへ行っ鷹のように見えては少し姿を変えて、帰ってくるのかもしれない。波は陸が恋しいのだ。

わたしたちは、どこからやってきたのだろう?

雄大な海に包まれてその答えは知るすべもなくなった。人生はよく航海に喩えられるが、人間というものはきっと船というよりも、ひとつの椰子の実なのだろうと思う。漂う海原の風と光にまかせて、どこへ流れ寄るのか誰も知らない。分かっているのは、わたしたちには母というものがあり、そしていつかはわたしたちが母になるということだ。

わたしたちがやってきたところの記憶

その波の優しさ

その光の穏やかさ

その風の心地よさ

こころの中に椰子の実ひとつ



流れ寄る異郷の浜辺

その命をつなぐ


大地はひとつ

魂は くに へと帰る

















































スポンサーサイト
| 未分類 | 09:18 | トラックバック:0コメント:0
コメント
コメントする













管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL
http://espilce.blog17.fc2.com/tb.php/272-a8c027c6
トラックバック
| ホーム |

06 | 2017/07 | 08
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
PROFILE

☆
☆Author: 久美子
生まれ変わるなら、星か鳥になりたいと思う。
地上に「愛」が存在するならば、すべてを愛し、すべてに愛されたい。
命の灯をともして、日食の闇に、うごめく。



RECOMMEND
  • SELECTED ENTRIES
  • (12/07)
  • (11/19)
  • (07/19)
  • (06/23)
  • (05/27)
  • CATEGORIES
    ARCHIVES
    RECENT COMMENTS
  • TAKK (03/23)
  • TAKK (07/04)
  • kumy (06/09)
  • TAKK (06/08)
  • ash (02/14)
  • (01/01)
  • kumiko (12/07)
  • RECENT TRACKBACK
    LINKS
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。