<ECLIPSE>

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「私についたしみを見つけた―それはとてもきれいな赤で」

最近、私についた色というものについて考える。
色は世界についているわけではなく私についているのだ。
色とりどりの雫が私の底に落ちてできたしみ。
柔らかなガーゼに吸い取られたようなしみ。

私の深いところに、静かに落ち込んでいく色彩。
それは重力なんか無いくらいのスローモーションで落ちる。

水に浸されたガーゼから滲み出す透明で鮮やかな色。
歪んだ虹をつくってはやがて混ざり合って消えていく。
そして、闇ではなく、限りなく光に近づいていく。


私の皮膚の外側。

世界と私。








































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☆
☆Author: 久美子
生まれ変わるなら、星か鳥になりたいと思う。
地上に「愛」が存在するならば、すべてを愛し、すべてに愛されたい。
命の灯をともして、日食の闇に、うごめく。



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